☆みどりんぐでの楽しい日々☆
このコーナーではみどりんぐでの楽しい活動を紹介しています。
1月の活動の様子をご覧ください。
初詣に行きました
1月6日に初詣で日枝神社に行きました。
神社に着くと、まずはお水で手を清めました。「冷たい!」と言いながらも、丁寧に手に水をかける姿が見られました。その後は、社の前に行き手を合わせて参拝しました。お正月に初詣に行くという子が多く、参拝のルールをよく知っており、二礼二拍手一礼をしてお願い事をしました。帰所してからどんなお願い事をしたのか聞くと、1つお願いした子もいれば2つや3つもお願いした子もいました。「今しているスポーツを頑張りたい!」「受験生になるから勉強を頑張る!」「友達とたくさん遊びたい!」などそれぞれに願っていたようです。
新しい活動の様子
人間知恵の輪
タオルをバラバラに持ち、知恵の輪のように人を動かして輪になるまでほどいていく活動です。上級生の子が指示を出して、みんなで協力して成功させようとする姿が見られ、ほどけて輪になった時には、嬉しそうに皆で喜んでいました。
ナインメモリー
9つのマークとその位置を1分間で覚え、1分後にお題の紙を隠し、思い出しながらお題の通りに紙に書いていく活動です。初級は全員がほとんど正解することができていました。難易度が上がるにつれ、なかなか覚えられなくなる子もいましたが、上級でも半分以上は覚えることができていました。初級、中級、上級の3つを通して1つしか間違えていない子もいました。
色と数字を合わせよう
色と数字が書かれた紙に、上から同じ色や数字の紙を置いて速さを競う活動です。見た目は簡単そうに見えますが、やってみると合わせるのに時間がかかり、必死に探す姿が見られました。速い子は20秒で終わらせることができていました。
制作と室内活動の様子
節分の鬼の制作
制作で角が1つと2つの鬼を折って、顔を描いてパンツに色を塗りました。神辺の鬼伝説「権と八」にちなんでか、鬼と聞くと、赤鬼と青鬼のイメージが強いようで、赤色と青色の折り紙を選ぶ子が多くいました。また、2体だけでなく、3体や6体も鬼を作る子もいました。それぞれの鬼が、顔やパンツの色やデザインに個性が出る作品となりました。
ぶっ飛び発射台!
紙飛行機を折って、厚紙で作った発射台に乗せて飛ばしました。最初は、コツがいるようで難しく、上手く飛ばせませんでしたが、何度も挑戦するとうまく飛ばせるようになり喜んでいました。何度も何度も飛ばして、「見て!こんなに飛んだ!」と言って見せてくれました。
余暇時間の様子
今月の活動の中で、あやとりをしてから、自由遊びの時間にもあやとりをする子が多くなりました。
4段はしごやゴムなどの作り方を教えてもらって、何度も練習して1人で作れるようになっていました。完成すると「見て!できた!」と嬉しそうに見せてくれました。