秋のお楽しみ会では、さつまいもや果物、秋ならではの食べ物を製作して楽しんだり、ドングリや落ち葉など自然物を使った遊びを楽しめました。子ども同士で工夫して遊んだり、やりとりも活発でしたよ。

給食はさつま汁の調理で大きな釜を使って作るところを見学したり、自分達で新米おにぎりを握って食べました。皆と一緒に園庭で食べる給食は、より一層美味しかったようです。

5歳児が和太鼓の披露で湯田学区文化祭と、かんなべJA秋祭りに参加しました。

初めの発表ということで緊張している姿も見られましたが、力強く・かっこよく和太鼓を打つことが出来ました！

たくさんの方に大きな拍手をしていただき、大きな自信となりました。

4歳児がみどり菜園で玉ねぎの苗植えをしました。

苗の植え方を教えてもらうと、丁寧に植える姿がありました。

来年の収穫が今から楽しみな子ども達です。

福山市の郷土料理『うずみ』は、江戸時代倹約政治に、贅沢品とされていた鶏肉やえびなどの具をご飯で隠して食べていたことが始まりと言われています。

新米を使ったうずみに「おいしい！」と大喜びな子ども達でした。

豚まんは、子ども達も大好きなおやつです★おいしいねと、大きなお口で食べていました♪

園庭の落ち葉も赤や黄色と色鮮やかです。

子ども達は毎日、園内外の秋の自然に沢山触れながら楽しく遊んでいます。