☆みどりんぐでの楽しい日々☆
このコーナーではみどりんぐでの楽しい活動を紹介しています。
10月の活動の様子をご覧ください。
こどもえんみどりさんとの交流
今月は3回、こどもえんみどりの年長児さんと交流をさせていただきました。
今回は、条件ビンゴを行いました。お題は、『乗り物』と『野菜』で行いました。みどりんぐの子どもたちは、よくしている活動なので、職員の説明を聞いた後に、再度こどもえんの子に教えてあげる姿が見られました。「何があると思う?」とこどもえんの子に問いかけ、答えを聞くと「いいね!」と褒めてあげる姿も見られました。今回は、妹や弟がいる子や高学年の子が多かったので、年長児さんに話しかけたり教えてあげたりと、積極的にかかわることができていました。
井原リフレッシュ公園
14日のスポーツの日に、井原リフレッシュ公園へ行きました。遊具やバスケットコート、広場に日本庭園まであり、とても大きな公園でした。午前中は、ボール遊びをしたり遊具で遊んだり、バッタやカマキリを捕ったりして遊びました。家からバレーボールやジャベリックボールを持って来ており、それらを使って遊んでいる子もいました。昼食は、仲の良い子とレジャーシートを広げたりベンチに座ったりして日陰で食べました。午後からは、バスケットコートで2対2をしたり、小学生全員でドッヂボールをして過ごしました。たくさん遊んで疲れたようで、帰りの車の中で寝ている子が何人かいました。
ハロウィンパーティーや制作
ハロウィンの制作やハロウィンパーティーを行いました。
ハロウィンの制作では、ハロウィンにちなんだ切り紙をしました。ジャックオランタンやコウモリ、クモなどを用意すると、「コウモリを切りたい!」と言う子が多くいました。上手に切れると、「見て!」と言って見せてくれました。可愛いものができたので、家族にあげると言って新しく作って切っている子もいました。
ハロウィンパーティーでは、『条件ビンゴ』と『宝探し』をハロウィンにまつわるものでしました。
『条件ビンゴ』は、ハロウィンと言えばで「魔女」や「カボチャ」など、みんなたくさんのものを思い浮かべることができていました。1番になった子は、少し豪華な景品をもらうことができて嬉しそうにしていました。
『宝探し』では、ハロウィン関連の絵が描かれた、カードを探しました。はずれも混ざっているので、なるべく多くのあたりを見つけようと頑張って探していました。
室内活動の様子
『片足運び』と『靴下取りゲーム』の2つの新しい活動と『紙でっぽう作り』を行いました。
『片足運び』は、新聞紙の輪っかを足にひっかけて、片足で箱まで運んでいくゲームです。小学生チームと中学生チームで対決しました。全員バランスを保ちながら上手に片足で運ぶことができていました。小学生は、中学生に負けじと急いでいました。
『靴下取りゲーム』は、片方の足の靴下を足の半分まで脱ぎ、自分以外の人の靴下を足で取るゲームです。中学生の子が強く、小学生の子は取られまいと必死に逃げ回っていました。ゲームが終わってから、「取られそうになったら、ちょっとジャンプすると逃げれるよ」とコツを教えてくれました。
『紙でっぽう作り』は、職員に作り方を聞いて、一斉に折りました。出来上がると、いい音を鳴らそうと工夫して肩を使ったり手首を使ったりしていました。いい音が鳴ると「音がうるさい」と言いつつも嬉しそうに何度も挑戦する姿が見られました。