☆みどりんぐでの楽しい日々☆
このコーナーではみどりんぐでの楽しい活動を紹介しています。
7月の活動の様子をご覧ください。
こどもえんみどりさんとの交流
今月も、こどもえんみどりの年長児さんと交流をさせていただきました。今月から毎月2回、その時行なう活動を得意とする3人がみどりんぐから交流に行くことになりました。
交流での活動は、『探して作ろう文字並べ』を行ないました。手作りの50音カードを使って並べて言葉を探す活動です。1チームにみどりんぐの子1人とこどもえんの子2人で行ないました。みんなで協力してたくさんの言葉を見つける事ができていました。チームの中で、最年長としてしっかりとまとめ役をしてくれていました。
クッキングをしました
今年度初めてのクッキングで『ライスペーパークレープ』を作りました。
ライスペーパーを水でふやかして、中にバナナやアイスクリーム、ホイップ、チョコソース等をお好みで入れて包みました。自分たちで中に入れるものを選んで、きれいに包めると「見て!きれいに包めた!」と言って見せてくれました。ライスペーパーは噛み切るのが難しそうでしたが、「おいしい!」と言って食べてくれました。
実験あそびの様子
『スライム作り』や『水に浮かぶイラスト』を楽しみました。
『スライム作り』では、好きな色を選び、ホウ砂水を調節して好きな柔らかさにして楽しみました。柔らかめが好きな子が多いようで、一生懸命スライムを伸ばして遊んでいました。
『水に浮かぶイラスト』では、アルミホイルに好きな色のホワイトボードマーカーで絵を描いて水に浮かべました。それぞれで、魚の絵や星や文字を書いている子もいました。浮かべるのは少し難しそうでしたが、浮かばせることができると「見て!」と言って嬉しそうにしていました。
新しい活動の様子
『新聞紙ツムツム』と『挟んでクレーンゲーム』と『ストロースティックゲーム』という新しい活動を3つ行ないました。
『新聞紙ツムツム』は、大きさが違う3つの新聞紙を使って、どのチームが1番高く積み上げられるかを競うゲームです。どのチームも慎重に、大きさの違う新聞紙を工夫して組み合わせて積み上げていました。
『挟んでクレーンゲーム』は、2人1組でひもが付いた輪ゴムを上手に伸び縮みさせて紙コップを運ぶゲームです。どのチームも息ぴったりで、運んだ紙コップを重ねてルールを難しくしているチームもいました。
『ストロースティックゲーム』は、たくさんのストローをまとめて、バランスよく立てておき、倒さないように1本ずつ取っていくゲームです。みんな倒さないように慎重に取っていて、倒れても「もう一回!」と言って何度もする姿がみられました。
その他活動の様子
その他の活動では、室内では『運試しマス鬼』や『新聞合戦』をしました。年齢に関係なく、それぞれが手を抜くことなく積極的に参加してくれていました。マス鬼は、鬼の行く先を予想しながら自分の勘を信じて楽しんでいました。新聞合戦は時間ギリギリまで相手の陣地に入れて競っていました。