お正月あそびを教育・保育の活動で楽しみました。手作りで作った凧やこまを使ってあそんだり、福笑いでは目や口があちこちにいってしまった顔を見て大笑いでした。こま回しは、小さいクラスの子どもたちでも簡単に回す事ができる物を選び製作することで、とても興味を持って楽しむことができました。

年長児のみどり郵便局が開局されると、子どもたちは喜んではがきや切手を買いに行きました。

「誰に書こうかなあ」「何書こうかなあ」と色々なクラスではがき作りが始まりました。

みどり郵便局のポストに投函すると、郵便屋さんが切手にスタンプを押した後、クラスのポストにとどけてくれました。

　春の七草（せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ）を入れた七草粥は、１月7日に食べられる風習があります。七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれています。また、正月のごちそうを沢山食べて疲れた胃を休める為と言われています。園ではおやつで七草粥を、一年の健康を祈りながら、みんなで美味しくいただきました。

寒くても戸外に出ると元気いっぱいの子ども達です。