☆みどりんぐでの楽しい日々☆
このコーナーではみどりんぐでの楽しい活動を紹介しています。
3月の活動の様子をご覧ください。
ひな人形の展示を見に行きました
神辺にゆかりのある「菅茶山」の記念館で開かれていた、ひなまつり展示を見に行って来ました。館内に入るとすぐ、能登半島震災復興を祈り、手作りの108つのお地蔵様がひな壇に飾られていました。一つひとつのお地蔵様の表情が違い、とても穏やかで微笑ましく、全員が見入っていました。館内中に、明治時代から伝わる物や現代の物、地域の方の手作りのものなど、様々なひな人形が飾られてあり、とても晴れやかでした。お気に入りを探す子もいました。
宝さがし
事業所内で「宝さがし」をしました。券を隠すチームと探すチームに分かれてどちらも経験し、楽しみました。中には「はずれ券」もあるので、どの子も「あたり券」が出るまで最後まで諦めずに探していました。みんなが見つけ終わるといよいよ券の中身の発表です。おやつや席が選べれる券、紙やテープなどが少し多く使える券、ラッキー券などなどが当たり、大喜びでした。1人1回期間限定なので、いつ使おうかと早速迷っていました。
その他の活動の様子
「新聞合戦」をしました。時間内に相手の陣地に数多く新聞の玉を入れた方の勝ちというものです。投げるのは禁止にしていたので、チーム内で作戦を練りながら楽しみました。デザイン画は色鉛筆やペン、マジック等を使用して小さな四角のマスに一つずつ色付けをしてデザインを描くというものです。長時間、とても集中して描いていました。クッキングは、ホットケーキを作っておやつで食べました。一人一枚自分で焼き、トッピングをして食べました。ライオンに見立てた利用児は、食べるのがもったいないと、なかなかフォークが刺せませんでした…。
余暇の時間
スライムは不動の人気で、感触を楽しみながらず~っと触っています。ダンスが好きな子は絶えず踊って披露してくれています。保護者の方が迎えに来られていても、気の合う子同士で楽しい話は続きます。今年は特に、中学校や小学校の卒業式を迎えた子も多く、進級する子も含めて「今年も1年、みんなよく頑張ったね」と成長を喜び合いました。